「Tカード」を使うと関係ないところへ個人情報が送られます
- agyoag
- 2015年5月12日
- 読了時間: 2分
最近はカードでポイントをもらうのが当たり前になっています。中でも「Tカード」は使える店が比較的多い方です。 しかし、このカードは使う度に関係ないところへ個人情報が送られているので要注意です。 個人情報の送り先を見ると数えるのがいやになるほど沢山あり、ざっと100社近くに個人情報が送られているようです。半端じゃない数ですね。
最近はビッグデータというのが話題になっていますが、こんなところで自分も巻き込まれているとは思いませんでした。 しかも、事前に了解を得てから個人情報を送るのではなく、自分で「停止手続き」をしないと、知らないうちにどんどん送られていきます。
早速停止手続きをしましたが、忘れないうちに方法をメモしておきます。 1)「個人情報提供の停止手続きガイド」を開きます。 http://tsite.jp/r/ccc/customer/optout.html 2)「個人情報提供の停止手続き(要ログイン)」をクリックします。 3)「メールサービス登録」をクリックしてログインします。
(始めての場合は、新規登録が必要です。) (個人情報提供停止になぜメールサービスが出てくるのか不思議ですが、ここをクリックしないと先へ進めないという怪しい仕組みになっています。) 4)停止したい会社のチェックを外します。 以上
(参考) 自分のデータがどのように使われたのか心配な人は、個人情報保護法によって開示を請求すれば有料ですが知ることができるようです。
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